若手生態学者が見ている世界-研究者支援写真展-報告書

2021/11-29-12/5(於:artgallery OWL)

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合計で100枚程度の写真を展示しました.
研究内容を紹介した後に,写真を見てもらえる展示にしました.
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地下展示室の様子.
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写真展や研究者へのコメントも数多く頂きました.
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 今回研究者支援写真展をart gallery OWL と共に共催しました,主催者の清水です.第一回目の研究者支援写真展が無事終了したので,簡単にですが報告をさせていただきます.

総来場者数:123人

総売上(寄付を含む):61,737円 

「若手生態学者が見ている世界 -研究者支援写真展-」に参加してくれた研究者5名,そして写真展を実際に見にきてくださった方々,マスコミの皆様を始め,SNSなどで情報を拡散してくださった皆様,本当にありがとうございました.無事に上記売上から実費を除いた金額が研究者に寄付されました.

 100人以上の人に写真や研究紹介を見ていただけたため,
   「研究者とその研究について一般の人に知ってもらう」
という目的はある程度達成できたのではないかと考えています.加えて,印象的だったのが研究者を目指す若者(高校生や大学生など)が10人程見にきてくれたことです.進学などの相談に乗るだけでなく,研究者の大変さや面白さを伝えることもできたので,そういった点でも開催してとてもよかったと感じています.
 またそれぞれの写真にタイトルと撮影した研究者による一言をつけたことで,多くの人がじっくりと一つ一つ読んでくださっていたのも嬉しかったです.

厳冬に耐える
渡りのための再補給
田谷氏
【渡りのための再補給】
シギチの中で私が特に注目している種です。ハマシギの中でも日本で越冬する集団でのみ顕著な減少が報告されており、日本の湿地環境の急激な劣化が示唆されています。そもそも何を食べているのかが詳しくわかっていないシギチの食性を明らかにしなければ効果的な保全策の検討ができないのではないかと考えています。
ハチドウ団地
高田氏
ハチドウ団地
とあるハチカイのハチドウ(対馬で用いられている養蜂用の飼育箱,丸太をくり抜いて作られる)です。1箇所に沢山置くのはあまり良くないのだが…
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水村氏
富士山の不思議
富士山は様々な不思議な雲や、気象現象を見せてくれます。雲の出方でなんとなく天気予報ができるようになりました。
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湯浅氏
初めての遭遇
不慣れな藪こぎにも少し慣れてきた頃、初めて野生のカヤネズミを目の前にし、感激したのを覚えています。彼らの生息地を残していけるよう努力したいと強く感じたられた出会いでした。
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 この企画は全て主催者の清水一人によって運営されていたこともあり,至らぬ点や数多のミスもあったかと思いますが,見にきてくださった方々の
「写真を撮ることが目的ではなく,研究のための写真なので清々しい.独特な味が出ていて楽しめました.」
「私達がいつまでも住める環境を残していきたいですね.研究,頑張ってください!また企画を楽しみにしています.」
「写真のタイトルと一言が面白くてついつい全部読んでしまいました.」

などのコメントや応援のお言葉などを多くいただき,救われる思いでした.

 なるべく参加してくれた研究者の負担にならないように考え,
①ドライブに写真のデータを投げてもらう
②質問フォームに回答してもらう形で研究の情報などをもらう
③写真のタイトルと一言をもらう

この3ステップのみで写真展が開催できるように企画してみました(必要経費は全て運営が出しています).
初回ということもあり,様々な課題がありましたが,研究者の皆のご協力によって無事開催することができました.次はもっとスムーズに開催できると思います!

 皆様のご支援とご高覧,本当にありがとうございました!

現在もオンラインにて研究者支援写真展への支援を受け付けております.
頂いたご支援は今回参加した研究者へ研究費として寄付される他,研究者支援写真の運営資金としても活用されます.

ご支援はこちらから⇦

また次回も開催したいと思いますので,
主催者のTwitterや⇦

ギャラリーOWLのHPなどをたまに見てもらえると嬉しいです!

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2件のコメント

  1. Great content! Keep up the good work!

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